季節は巡って 夏の色も落ちて 肌寒い 秋風の匂い 夕暮れの影が もう少し伸びたら 年に一度の大事な日...
あの頃 見えてた 夢とか キミとか――― 帰り道 石を蹴って 笑ってた ボクたちは...
そして僕は僕だと 声を上げた あの夏の日 幼い頃 夢に見てた物語を 一つ一つ口にしたら 芽吹きだした ただ広い 広い世界で 名も無い僕を見つめてた...
パート分け…MAYU GUMI MAYU・GUMI 目を開けると ちやほやされていた どうやら僕には 奇跡が舞い降りたようで ちょろいもんさ 歌も程々に...
夢を見てるような仮死状態 「どうやら僕に奇跡が起きました」 苛められていた毎日と ここは逆さ桃源郷...
(パート分け … 初音ミク GUMI 鏡音リン MAYU ミク&GUMI リン&MAYU 全員) 独りぼっちの猫がモドした {暗い怨嗟と終焉の呪縛} 人は尋ねた 何をしたいか...
(パート分け … 鏡音リン MAYU 二人) あぁ 嫌になるな 風の噂 また ゴシップ ねえ 私のせい? なんでなんだろ 自問自答 『在り来たりじゃないと』「駄目なの目立つの」...
(パート分け … 初音ミク GUMI 二人) 悲劇は夏の前 侵された禁忌に ボクはなす術も無く 堕ちました 目を覚ました孤独から...
おはようございます。本日の天気予報をお伝え致します。 今日は一部地域でニセモノ注意報が発令されております。 お気をつけください。 ある日聴いたそんな噂 誰かの姿見?...
本日、◯◯市で行方不明になっていた高校生が※殺されているのを… いつも通り 賑わうテレビに 君の名前が 流れていたんだ 退屈そうに 笑う君の顔...