視線を僕は憂いた 鼓動は早くなって どうでもよくなる 全てをやり直したい 見下されているんだ 理由はわからないや...
ゆらゆらと揺れるバスで 君と手を繋ぎたいとか 考えていたわけです...
もう生きている理由だとか考えたくないよ 出来たらもう全て捨てて 僕は星にでもなろう そう考えていた矢先 目に飛び込んだのがあなただ...
バイバイなんて言わないよ ずっとこのしあわせに浸っていたい だから バイバイなんて言わないで...
痛いの全部 僕のせいにしてもいいから ひらひら宙を舞う君を見せて ねえ見て 痛いよ全部 包帯になってあげるから...
愛されたいのだ ずっと 一人は嫌だから 愛されたいの 私は 一人にしないで 本当みたいな嘘でも我慢するから...
昨晩のライトが照らしてる 綺麗な観覧車を見ている それは大層不思議な出来事なんだ...
白くて冷たいあなたの手を取った 壊れないように優しく掴んだ 隠した記憶 揺らしたカーテンが 心を深く抉ってしまった...
曇り空の街を一人歩くの 手に付かないことはいくつも 見えたことばかりが僕の本当になって 君を探すことだけ...
あなたになって 夜と混ざって 私は大人になるの ねえ 綺麗と言ってよ あなたになって 光になって 可愛く写る世界で恋に落ちてみたいの...