深い霧に包まれ 眠りに落ちる時 たくさんの出来事が 目の前を過ぎて行った 心に従い 歩いてきた Ah それでも私は 何を残したのだろう...
いつもより2時間 遅く目覚めて ゆっくりと着替えて 朝ごはん 読みかけの本の ページを捲って 穏やかに時が 過ぎてゆく...
ひらり ひらり 回る踊る 桜の花びらと遊ぶ 星屑のようにキラキラと 優しく光る木漏れ陽 ふたり いつも 笑っていたね 薄紅色の遊歩道 振り返れば今もそこに 鮮やかに映る...
赤と黒と白だけを見てた ふいに世界は色を失って 低く響く絶望の音が全部壊してく 人が望み 人が手に入れた...
When awaking from deep sleep... I wander between... Sounds crumble like cookies... when I awake again......
僕らは歩いてく いくつもの日々を越えて たどり着く場所さえ 見えないままに...
窓を開ければ まぶしい光が差す 雨は上がって 街は少し色づく 昨日なくした物も 今日は見つかるだろう 流れる雲 果てなく追いかけた...
悲しいことがあると すぐうつむいてしまう私に 「大丈夫だよ」 きみはそう言いながら 笑顔見せてくれた ささくれだったこの世界は 行く手を隠す霧に満ちて...
○何がリアルか わからない時代 ○ホンキの声が 聞こえない世界 ●だから僕たちは 確かめてみたい...
A 虹色の橋を渡り スコールを浴びて 大きく両手を広げ 二人空仰ぐ...