毎日変わらない日常 歩いてきたハズなんだ 君との時間は止まって 私はここから動けない...
君の小さなその手のひらを 握りしめたい そんな願いはもう 叶わずに消えていくだけ 君がくれたあの光...
気がついたらいつもそう 文句ばかり言っていて 朝起きれば最初に 「おはよう」て言ってくれた...
独りきりで窓を 覗いてみたら君が 生きていた 感じる あの日 二人で過ごしてた あの世界と君の手 終わりだと 私は眠る...
君の声手のひらに落ちてく ただ 泣いていた私には 聞こえない言葉 息を止めて、お願い 動く音消えてよ 私の首に手をかけ 泣く私問うの...