わたし生き血を啜る吸血鬼 二千年を生きたヴァンパイア 今宵も誰か生贄を求めて しらりすらり陰を行く...
I-Ra I-Ra I-Ra わたし あなたより先に並んでたでしょ わたしの事 あなたは見えないの...
砂 こぼれてく 砂 こぼれていく 砂 こぼれてく 砂 この手から...
キミのその言葉に とても驚いたんだよ あゝこんな風にものは その姿消して行くのかと...
ねむい ねむい ねむい ねむい ねむい ねむい ねむい ねむい ねむい ねむい ねむい ねむい ねむい ねむい ねむい ねむい ねむい ねむい ねむい ねむい ねむい ねむい ねむい ねむい ねむい ねむい ねむい ねむい ねむい ねむい ねむい ねむい ねむい ねむい ねむい ねむい ねむい ねむい ねむい ねむい ねむい ねむい ねむい ねむい ねむい ねむい ねむい ねむい ねむい ねむい ねむい ねむい ねむい ねむい ねむい ねむい ねむい ねむい ねむい ねむい...
もふもふチャンス もふもふチャンス チャンス もふもふチャンス もふもふチャンス もふもふ もふもふ...
貴女とぼくの間には 無意味な白い花びら 散らした声も聴こえない 触れる気さえないもの...
ある晴れた夜 暗闇に 蠢く一つの影 月光が映し出した 一人の少女 愛らしく 魅了する 薄藍の瞳 白銀の髪を乱し もふもふもふもふ...
オレンジ色の午後の微睡み 二人はゆっくり瞼を閉じた 指先伝う緩い温度が 濡らした心に擦れて痛い...
残る後悔 目を背けて 独り孤独に 遠くを見つめる 暗く荒れた地 この命は 未だ消えない 明日への翼と...