ブランコ揺れた、オレンジの空 君の影が躍る 砂の海 隣同士僕は目を閉じる 風切る横顔、綺麗だった...
風さそう木陰に俯せて泣いてる 見も知らぬ私を私が見ていた 逝く人の調べを奏でるギターラ 来ぬ人の嘆きに星は落ちて...
オレンジ色に暮れる夕日 レンガ造りの校舎の影 通い慣れた帰り道の...
なにもないところで とつぜんつまずいてなきだした だいじょうぶ それはきっと...
メーデー 繰り返すほどじゃないが 心の中を巡る病 悲しみで夜をぶり返して藍を惹きつける せいぜい異端者でいなきゃな 傍から見りゃ 円乱し目眩...
(ショートVer. 歌詞出典) 10月の 終わりの夜を 待ちわびて うきうきと 町中みんな 浮かれてる...
からすが鳴くかげぼうしの上歩いた 砂利道の帰り道 ぎゅっと握った手を迷子にならないように 繋いで安心だね...
オレンジ色夕焼け受け輝いてる 校舎の前で テニス部の練習が終わるまで...
溜息と共に流れて 何処かに詰まる凩(こがらし)。 アスファルトに描くまだら模様も...
世紀末 長い雨 なんとなくあびてみる 溶けてくワンピース...