一枚の青空その下に 芽吹いた大きな木のその下に 限りない青空その下に 小鳥達が歌うその下に 生まれた僕らのこの奇跡に 出逢った僕らのこの必然に 芽生えた君へのこの想いに ときどき一人で考えるよ...
のろまと言われた バカだと言われた のろまと言われた バカだと言われた ドードー ドードー そう呼ばれた...
見えるのは光を灯さない世界と 終わる未来 傷ついた君は全てを飲み込んで...
破壊 侵食 脳内摩擦 善悪 曖昧 表裏一体 正義ト偽善ノ境界スラモ判ラズ 塗リ潰セ 混沌社会 守り固めたはずの 僕の心は 気付けばゲーム盤の上だった...
夢のような くすんでる時間流れ 深く沈むプライド刻んでいた 今換えてく気持ち キセキ信じて いつか ココロ信じて...
昔々空を埋め尽くすほど たくさんのリョコウバトが飛んでいました リョコウバトは群れとなり旅をする 広大な大陸の森から森へと...
メールからおはようの挨拶が うざくて最悪気分 朝は笑顔で いつものように返す...
なぜ僕はここにいるんだろう 名前も生まれも思い出せない 透き通った目をした君は どうして僕しか見えないの...
暗闇の中 人混みの中で 迷い続けているの 交錯する旋律 共鳴していた 交わりの無い 閉ざされた中で 歌い続けているの 光が差し込む時 あなたに出会った...
雨模様の空 僅かな日差しが木々の 隙間からユラユラ輝いて眩しい 『気付いた』...