さびしげに 真冬の夜の雨は むせび泣く もの乞いの希望（みらい）...
流れ続ける記憶の音を 数え続け、歌い続け 彷徨い迷い続けるhappiness...
夢に咲く心に 過去の過ぎた花は 見つめてる 私の心が歌うのを 私と影は見つめ合う そうあの頃の様に けれども君の調べが目を覚ます時消えてしまう...
すべてが不確かに揺らぐ 疑うことすらしなくて 風の様に星の様に 君の声は灯火の様に 揺らぎ揺らぐよ 巡りながら 遠く未知の世界へと...
あの日僕はデンジャラスに あの日僕はデンジャラスに あの日僕はデンジャラスに 慰めた...
ひとつ ふたつ あふれるように 罪を食らい 今を生きてる それは それは ガジュマルの木に ひそむ 小さな 無幸の物の怪...
僕は何も出来なくてただ見ていた 僕は何も出来なくて・・・ いつもの様に変わりのない日々が 平穏な暮らしが続くと思ってた...
星数を数えて あらぬ夢を見ていても うなされるばかりで もがいても 庇護（ひご）をするつもりが 逆にじたばたしていて 己の道を見失ったよ...
それは君の痛みの中に 黙り込む僕の快楽が 知りたいのは感じたいのは 声もあげず溺れゆく蜜...
君は何を見ているの 僕には見えないものだね 一つ一つまた一つ 足跡つけて返事待つ...