冷たい雨が頬を伝う 身体を包む温もりは消えて 目の前は暗闇の壁 遠くで聞こえている...
三度目の春 空に想い包まれ 聴こえてくる 歌が心を揺がせ 移りゆく街 移りゆく人に 変わらない真実を求めて...
あぁ 遠くを見ては 辿り付けない場所に ため息一つ そう 救いの手から...
佐倉の並木を 潜(くぐ)ると 見慣れた景色の 校舎(まなびや) 瞬く間に 過ぎ去った軌跡は虹のようで...
暖かさを教えてくれた あなただけが僕のマスター 朝日はまだ昇ら無いけど...
教えてこの宇宙(そら)の流星よ 囁くその声につつまれて 泡沫の姿はまぼろしの 寄り添う温もりは母のよう...
弛[たゆ]まずに続く時の最中 その物語は始まり終わる いずれ咲き散る花の記憶に 映り溶け込むひとときの夢 儚さばかりが 絶えずに注ぐ...
I feel 聞こえるぜ 遥かかなた 俺を呼ぶ声 Brave heart いつだって 恐れるものなどないのさ さよなら yesterday 愛する人の声 振り切って ふたたび 嵐の海へ 船を漕ぎ出すのさ We will found our way!...
疑心持ち相対(あいたい) それは容易く されど曇り硝子では真(まこと)は見えぬ それでも誰かの心の中に...