ごめんねの言葉言えなくて 素直じゃない私はそう、可愛くはないんだ くだらない言葉吐き出して...
静かな部屋の陽のあたるとこ わたしと違って眩しく見えた 乱れる感情と 鳴り響く鼓動...
飛び乗った恋 二人 背中合わせの本音 じれったいわね! …わたしも同じか。 手を伸ばしたら どうせ もう届くでしょその手...
雨上がり伝う雫が 傘をすべり落ちるように 途切れたまま 終わりそうな 水たまり 映る人...
がむしゃらに走った あの頃の 僕の記憶にあるのは 赤焼けに色づき...
夜空に手を伸ばして 星の海に溺れて 古いフィルムが映しだす 幼いあの頃の僕たち 二人ずっと一緒だって 約束をしたのにね...
たたたた祟りだ これは祟りだ あたたたあたしの あたしのせいだ よよよよ良かれと 思ってやった きききき昨日の 昨日のあれだ...