(超拡張版) (0)(1)(2)(3)(4)(5)(6) (斜字体で書いた部分は動画に表示されるバックストーリーであり、音声はない) 古(いにしえ)の伝承(つたえ)...
☆「クリスマスはどこへ行こう?」 「あなたとならどこでもいいよ。」 「駅前の大きなクリスマスツリーの前で待ち合わせしようね」 この季節はまだ雪が白く降り積もったまま...
たいやきが食べたくなった なぜか無性に あの日のときめきが 今胸によみがえるよ 走り出した手には 100円玉が...
瞳を閉じると よみがえる 君の震える肩と涙 「泣かないで」さしのべる手はただ 切なく空を掴むだけ...
ただ あなた が 好き 嗚呼 こころから 惹かれて いくわ わたし だけ を 見て 本気 なのよ 嘘じゃ ないわ...
大事なもの 失くすくらいならば 何一つ 持たなくてもいい 譲れないと 意地を張ってみても 何一つ 変わりはしないのに...
夜空流れる 一筋の光に願いを込める そんな夢 信じてた頃に戻れたら楽になれるかな 時が過ぎゆき 季節が変わるたび 君との日々を 少しずつ忘れ始めてる 思い出を失う 切ない...
いつからか大人になって 手の届くものだけ見ていた 流れる時間の早さに ひとつずつ置き忘れてた...
荒れ果てた大地往く 舞い上がる砂塵 浮かぶ蜃気楼 遠き旅路 やがていつか夢見てた(夢を見てた)...
まるで世界は其処だけのように、 ほの暗い闇のなかに焼き付いた 震わす指先は捧ぐように空へ...