何回だって 何回だって 繰り返しさ 滞るよ 見せ掛けだけの 唯心論 存在感と 優越感は...
君から僕へと 響いた呼吸は 生まれるのさ その痛み ゆらり揺らぐ 水の中 どこか遠く すぐ近く...
※ Break out! 今日を飛び越えて 掴み取った一滴 離さないように Come out! もっと向こうまで...
Feelings 忘れてただけ すぐ傍にあった 手をかざしながら 微笑みかけてる世界 wake up...
ベルが鳴ったその後に噴き出すドラマ いずれロックンロールは死ぬんだって 言われても君はわかんない ポツポツと色つき涙...
君が僕を手に取った日に 何かが変わり始めてた 打ち込まれたラインにそって 1 2 3 重なるリズム 変わり行く時代の歯車が 僕たちを駆り立てていく 画面越しに踊る言葉と 1 2 3 はじけだす心...
書き殴る 不安の片隅に 永遠を願う 君の手は 輪郭を描いて 横たわる 希望に駆られては...
言葉さえいらない 時間に意味はなくて ここが世界との境界線...
針を愛でる意味を授けた 僕のコトバ 赤く光る哀れみの束 繰り返して連なる 傷痕はもう慣れっこさ 灯る焦燥 きれいごとを重ね芽生えた 淡い調和...
裏返った物語 ふやけきったこの場所の 結末は知らない 歪(いびつ)に曲がった声 置いていった思い出が 手招いた真夜中は 振り払って描いた 心が焼けるまで...