失われてく命のその数にただ震えて 涙を流す事しか僕に出来ることはない アフリカのある国では日常的に死にいく 小さな命それでも実感などは出来ない...
まるで鳥と猫の交尾のように 『恋』してしまった 君の一番目の理解者に 僕はなりたい 本当の声はまるで 別人のようにか弱い女の子 あれれ僕『更にね』『君がね』 好きになったよ...
ありきたりな毎日 それはそれで良いけど 何か違うことしたいなって思う...
差し出されたのは 甘い顔をした 真っ赤な果実 毒入りのりんご 覗いてみたい大人のセカイ 一口かじり病みつきになるわ...
耳をふさいでも聞こえてくる声 あざけるような笑い声が響いて 目を閉じ耳を塞ぐ僕は無力だから...