夏の魔法と呼べるほどの 綺麗な想い出は無いけど 死にたいほど綺麗な夕陽に 何故か昔を思い出すよ。 正しさ語る奴らの目は あいつらとかわりやしないな 遠くから「可哀想」だとか 惨めな気持ちになるだけだ。...
君がよく飲んでいたコーヒーを 久しぶりに店で見つけたよ。 あぁ、そういえば 初めてもらった時...
『笑ってないとね、一人になる気がしたの・・・』 『合わせてないとね、ここにいちゃいけない様な気がしたの・・・』 でもそうじゃない事、そうじゃない事、心はどっかわかってて 想いの居場所 温度の在り処、探しているんだろう。...
もしも僕が死んだ時には 灰をばらまいてよ。 星の降る高台から...
いつも この時期になると君の事を 思い出してる僕は ホント 情けないなぁ いつも 君は同じ歌を聴いていた 飽きもせず 携帯のベルにまでしていた...
僕の存在に立派な意味なんてなかった 数十億から一人減ったところで何も変わんないと思ってた だけどあの夏の日、夏祭り、冗談交じりだけど君が言った...
僕はまた 君をただ 傷付けてしまうだけかな…? 触れそうな君の手に...
『ごめんね。』と『バイバイ』繰り返して そこから何回逃げてきたのかなぁ 「頑張れ」って声は聞こえている。...
乗り遅れた銀河鉄道 汽笛の音、黄色信号。 君が笑ったから ...
僕は いつも 「僕は…」「僕は…」 (I,I,I,I,Iのyou)〈you,you,you,youyouのme〉 君の痛みに気付けやしなかった。...