Αντιο , την προσευχη μαs Αντιο , ο κοσμοs μαs 黎明に月は転げ落ちて 強かな煌きに隠される...
探しに行くんだ そこへ 空欄を埋め 完成した定理 正しい筈なのに ひらりひら からまわる...
消えた 花火の後は 苦い火薬の香り 燻る視界の先に 同じ高さの君の視線を見つけて...
初めはいつだって 期待を止められない けれどやがて諦めを覚える 今を守る盾を薬莢に詰め込んで...
境界の向こうに落とした きっと 大切な何かを どんな言葉があるの 知り得るもの全部教えて...
無言の言葉であやとりして 上手に出来たと笑ってみる 得意なのは誰にも気付かれぬように 心押し殺すこと それひとつだけ...
温かい水に泳ぐデトリタス 長い時間をかけて糸を紡ぎながら繭になる 一体どれくらい目蓋を閉じていたんだろう 待っても待っても僕らずっとふたりきり...
陽の満ちるこの部屋 そっとトキを待つよ 気づけば俯瞰で眺めてる箱 同じ目線は無く...
欠け落ち失くしてしまった 最後のコンポーネントを探して 遥かな星を辿り 虹色に染まる空の果てへ...
嘆く声は霞み 置き去りに 君は君だけの国を創ってる ねえ教えて 半分の世界はどんな色で...