きらめく超音速で駆け抜けていったのは、 魔法の鼓動奏でる 最高のエンドロール 夢から覚めた先も 続いてく夢の中で 君との距離を測る 遠過ぎず近過ぎずで...
気づかないフリでキミの側へ近づくよ 真夜中のベルでほら 浮かれだした星屑 気づかないでいて 不埒な心の音を...
静かな 炎の中 砕けた膝をただ眺めていた 心は鉛のように 重く深く 絶望しても 共に罪を背負い 生きる共犯者だと知る時に...
私がほしかったもの 心臓(ココロ) 体(モノ) 消えない友達 あなたの知らない物語(コト)は 今でも脈を打ちつづける 「隣どおしの番号は 私たちをめぐり合わせました けれど 無情にも たった一桁の番号の違いから...
夏に帰るよ 変わらずにいて 少しの間 会えないだけだから 遊びにきなよ めぐり歩こう ああもう時間だ いい子にしていなよ...
【一人の魂に宿った二つの人格 あたかも鋏の二刃のように 彼らは二つで一つだった 】...
鍵を閉めて瞳とじた 私だけの荒れ果てたユートピア 叫ぶ声も聞こえないふりした 傷を舐めた 夜に触れた...
冬の星座 見上げていた夜空に 一筋の 光が流れる 抱き寄せた あなたの温もりさえ...
1.ありふれた幸せを 望む私に 降り注ぐ現実は 二度と帰らぬ ねぇ どうして!?...
「サヨナラ」 口にすれば ひび割れてしまうから 言い忘れたコトとか 窓の外 探している...