どうして夜が明けて お日様が昇って 一日を繰り返してる? 道草ばかり食べ 無駄遣いしてる...
あなたと二人きりで 夜空を眺めていた あの景色は今もずっと...
きらきらきらと輝く未来のメモリー 遠い昔に 誰かが想像してた きらきらきらの愛で永遠に繋ぐ わくわくするファンタジー 今始まる 終わりのない テレポーテーション...
ゆっくり落ちてく 陽の光 オレンジの空と水平線 リズムを刻んだ 足元は...
月は朧に日は沈み 星屑降る桂浜 独りきりじゃいられなくて 踊り出せば 夜が誘う うたかたの宴 老若男女で 天真爛舞...
君がため惜しからざりし命さへ 長くもがなと思ひけるかな / 藤原義孝 恋すてふわが名はまだき立ちにけり 人知れずこそ思ひそめしか / 壬生忠見 忘らるる身をば思はず誓ひてし 人の命の惜しくもあるかな / 右近 玉の緒よ絶えなば絶えねながらへば 忍ぶることの弱りもぞする / 式子内親王...
茜に染まる溜息 君の事ふいに思い出したら 胸が騒ぎだす...
歩く人々の流れに任せて きみからもらった リンゴのストラップを握りしめた 今日こそ上手く話そうって 決めた私の後ろから きみがやって来た...
握ったあとは 顔が赤くなっているのが 自分でもわかった...
信号の色が 僕の判断を 無視するかのように 切り替わってく 何かを得ると 何かを捨てるの? 望むことさえ どんな罪を背負うだろう...