やあ、おめはもう どっぐさボカロ曲聴きつぐしただな？ まだまだ 聴いたごどね曲も うっていらがもきゃ！ ボカロP（ぺぇ） みんの知ってらおめも まだまだのおめも 「P名（ぺぇめぇ）行ってみれ」さ、挑戦だ！...
大地を蹴り出し疾走る 震える心に火を点し 必ず辿り着く...
消えそうな膝を抱え救い無き夜を待ち 生温い風の中君を呼び飛び出した 閉ざされた真夜中の街角でじゃれあって...
時間の果ての扉へ 導く日差し 終わらない夏の日 水底を眩しい光が照らす 優しい声が僕を呼んだ...
変わり続ける街角 静かな朝を迎えて 新しい望みを幾度繰り返す...
綺麗事など 通らぬ世界に飲み込まれ 転がる悪意に 見えない足元を蹴られた 這い蹲って 誇りを捨てても構わない 覚悟の意味は 護るべき笑顔の尊さ...
もう 流れない涙を 見透かすように 不意に背を向けた 首筋に雨が伝う...
遥かな夜の彼方に 草原を渡る風の音を聴く 揺らいだ花の囁きは 月明かりに祈る歌を詠ずる...
遠ざかる夏の日差しを追いかけて 背を向けた君に似た幻影（まぼろし） 冬の追憶...
描いた未来も 約束さえも 儚いものだと知った春の日 我侭な過去と 無力な自分を...