君が居た夏景色、僕はまた思い出すんです。 輪郭も曖昧な色の無い写真のように。 逃げ水の向こう側、後悔が今も揺らいで。 君はまだ覚えてる? あの夏の出来事を。...
競いあったファーストキス そんな日もあったと なつかしがってる君のこと もっと知りたくて あの日に帰るのなら 私も連れていって 遠い遠い君の記憶の旅へ...
あー有り触れた日々にさよならを これくらいだった想いは気がつけばオレンジ色 痛む胸に響く言葉 気化して消えたフリの想い...
消えたけれど残ってる 水溜まり踏んで 暗闇に光っている 街灯を眺めて 置き捨てては何も出来ないし 転がる石を追い続けても疲れて...
暗闇を通り 一人漉きながら 心の何処かで温もりを求めていたみたいで 蛍光灯色の明かりが消える...
水溜まりを避けて歩いていたら、 つまらないものになりました。 いつの日だって、ひとりで只、ひとりで叫んでいたよ。...
ノスタルジーの空 振り返らないで 淡い記憶の中にいる まだ何も知らない僕たちに ただ触れていたいのさ夢のまま...
たらたったった たらたったった たんたら たんたか たったら タラタラ たった たった たんたんたんたん Makeup Makeup Angel Make(up) たらたったった たらたったった たんたら たんたか たったら タラタラ...
初音のこの歌った歌 つまり十と五つ 今この日の歌 埋もれた砂 立つガラクタ...
これだけ叫んで 声は足りないものなんだ 唇を噛んで 心に栓をした 水溜まり 浮かんでる花びらを...