空っぽの宝箱を探すより 目の前のオアシスを選ぶように アルゴリズムに身を委ねてみても 解答には届かない 欲望が 問いかける問いかける 可能性が喉を絞める...
名前もないけれど 今夜はわたしがお姫さま 子猫だって夢を見る さあ「おやすみ」...
足の小指ぶつけたり ガム踏んずけちゃったり ちょっとだけついてない 私の日常 そんなことじゃくじけない 強く生きて行くわ！...
あのね ねぇ あのね ねぇ 聞いてほしいことがあるんだけど あのね ねぇ...
遠い遠い昔から 言い伝えはありまして 読みかけの本の続き ありがたくないことに...
時計の針が 真上で重なる 闇夜に こだまする 鐘の音 魔法が解けた 夢の跡たちは...
突然立ち止まる こっち？そっち？あっち？そっち？どっち？ 「遅刻してしまうよ」 絵に描いたような...
昨日と変わらない今日を 何回繰り返しただろう？ あの日には戻れないこと 認めたくなくて立ち止まってる...
今日もまた 孤独にて 暗闇へ木霊する叫声 お母さん お母さん 満天の 星空へ...
気づいてる？ 気づいてる？ 私の視線に どんな時だって ずっと見てるよ…… あの人は綺麗で 素敵な音を奏でる...