キミの肩越しに見た 景色はもう今では消えない 影が重なりあった 季節(とき)の中で 交わしたKISSは 「サヨナラ・・・」...
貴女の目を思い出して 棘のよな後悔を 投げ捨てた 迷い沈むだけの日々は 何も生まれない 罪を盾に隠していた 恐れる気持ちを抑え込み...
絡んだ鼓動に吸い込まれ伸ばす指先 (わたしに呼吸(いき)を 水面を指す指先) 重なる心音(ノイズ) 目覚めに揺られて 水底を たゆたい照らすの...
どこまでゆけばいい? 今はまだ届かない 吹きつける 乾いた風に身を乗せ 今日も 上の空...
凍る 凍る 冷たく固く 静かに 色褪せる 冷たさの海 沈む 沈むよ 耳を塞いで...
今はもう涙さえも 遠い過去の出来事 雪のように積もった想いも 融けて流れゆく 愛に燃えていたはずの 炎も吹雪に消え...
窓を見れば僕があげた 真赤なバラ一輪 愛を誓う永遠の証 萎れていく そっと・・・ 月が照らすバラが綺麗...
満ち足りた両の手でも思惑は探れない また一つ小さな制約を与えて かたく交す誓いと かしずかれた行く末...
Disasters don't ever wait (The)time has come, We can't delay Fly through hundreds of bullets Paint the sky bloody red...
出口は見えない 思考回路はり巡らせ 先走る想像 答えは何処にあるの 当たり障りの無いような 澄ました言葉じゃ 私自身の 核心にも 触れられない...