甘いヒミツの魔法 となえるの この気持ちあなたに届くように 知ってる？ こんなに不安なんだよ だけど伝えたい...なんでだろうね 風邪とは違う 胸のドキドキに 戸惑うけれど勇気出すからね あなたもちゃんと... こたえてよ！...
暗闇 トンネルで 小さく小さく震えてた 諦めようとして...
純情少女と勘違いされて 全校男子に狙われた あぁ 初体験 世にも恐ろし 大出血乗り越え 恥ずべきものはなし 朱いりぼん ヒラヒラさせて バイバイ プリマの放課後だ...
雨降りひとり 猫は逃げた 頭は飛んだ 叫ぶ子どものように...
どきどきどきしちゃってる こいつは全然気付かないな 本当はもっと話したいのに...
言の葉が凍りついて 無色の空に砕け散った こぼれ出る白い吐息 ふわり浮かんで君が映った...
君の細い指を 僕は握った 離したくなくて 話していたくて 暗闇に浮かぶ 白い歴史が...
いやに黒い前髪の 先が鼻の頭を撫でた 膝上2、3センチくらいの 微妙な丈のスカート 「なんだっていい」と呟いた 少し楽になる まじないさ 渦巻模様 描く現状 目が回る 午後六時...
ゆらり揺れる 光に手を伸ばした 届くかな？なんて笑ってた 遠く消ゆる 流線が示す方へ 君を探して また逢えたら、なんてね...
とびら開けて、さあ 白く輝く 世界へ飛び出して 踊りましょう 瞳に花 胸にキラリ...