この世の悪事を 成敗致す 半月姿の 将軍様が 我が姿 恐れ為すか...
シアワセにしてあげましょう 扉をさがしてよ 新装開店 ようこそ お召しもの、肩先に 浮き草がついてる...
ふりかえって手をふる、「うちになんか帰りたくない！」 我が儘をしょってお出かけ 列車のさきのファンファーレ...
鏡よ鏡よ鏡さん 世界で一番可愛いお姫様 どうかこの僕に預けておくれ ノゾんだセカイへ誘う 招待状を君に送る...
雪ふる町に 繰り出すボクの 瞳の輝き 氷に映ってる いざ雪の中で 楽しく遊ぼう...
罪の意識や不安の種が ボクを迷わせてる 吐息 感触 距離や視線が 螺旋を描くようで...
イチゴのような一口サイズ 口に含めば広がる甘酸っぱさ 今日はどんな食べ方しよう...
ー聞こえたなら 教えて 感じたなら 聴かせて 大切にする、きみが私にそうしてくれたように 星ふる夜 2人の同じ願いは空へ...
蝶よ花よと急ぐ我が心をば 君ぞ知りける 寒椿凛々しくも咲く...
ある朝 気がかりな夢から覚めると 猫耳が生えてた なんという不条理 崩れ去る日常 ほっぺつねっても夢じゃない...