学校帰りの制服の少女は 相変わらず僕の視線を奪ってく 16時半のチャイムが鳴り響く 商店街の有害電飾（ライト）に目が眩む...
予告もなし 宣伝なし 続きはどうしよう 集まるなら その時はいつ？ …知らない 期待もあり 動機もあり 続きをまってる...
大きな赤子が生まれたな 奥さん なんほげぁり ことだなす んだとも、どうした この赤子 まんじまんず泣きそに なかんべよ おーい、おーい、どうした？泣くんが あんだの仕事だべ？ おーい、おーい、どうした？やっと泣いたど へちょへだな...
あー、感情と混ざる、そのノイズ あー、簡単な真実も消える 操作不可能な感情を 捻じ曲げるように笑う...
粉々に千切れた魂に 悪魔はそっと腰掛ける ゆっくり瞳閉じた私に...
雨音ぽつぽつ 鳴らして奏でる 街には今日も 誰かが待ってる 来るもの拒まず 全てを受け入れ...
遠く彼方にある一粒の 光は見守り続けてる 空を仰ぎ見ればすぐそこに 煌く希望を示してる 君の生き方、僕の行き方 お互いに選んで決めた...
電波たちの海は 僕らの感情を乗せて アナログより鮮明に 昔より正確に この世界中の言葉を セカイを繋げてるのさ...
僕のような紳士たるものは 「清く正しく美しく」がモットー ふたり距離縮まるこんな夜...
悪きっず 悪きっず 悪きっず 先に言っとく ウイルスのせい...