えと えと いってらっしゃい キミがあそこに いってる間 お庭はまかせて 手入れするから あの あの 元気でいてね...
ふかく おちる こえを ゆらす あさが こおる よるが とける そんな ゆめに ゆれて いたの 置き去りにした靴 窓際のラジオ...
刻まれる 限りない無機質 愛したい 願うなら有機へ うたかたに幻想 ふれた指が崩れる...
（fall to my heart） （catch a raindrop） （sing in rain）...
青の帳が降りて 銀の雫はおちる 膝に沁み込むひかり...
夜の鬱屈を撫で払い 紫紺の景色を進めや進め 囁き色めき街頭ちらり 彼女の姿は追うのに限る 一夜一夜に人見頃と 語るは彼女の為にありけり 小柄な背筋に背負うは奇譚 逢引く事象を紅く色づけ...
忘れたこと さえ忘れて ゼロになった ぼくがいた 大事なもの なんですか。と...
画面の前の みんな元気になれるように ココロこめ 紡ぐ 愛のダイニングメッセージ ウパウパですよ！ めっちゃふぁぼーなのですです！ 虹色の ポスト 微笑んで振りまいているよ...
真夜中過ぎ 薄暗い道 僕はドアを開け家「はこ」を出た 君と共に他愛もなく笑いあって 過ごす与えられた...
光の蜜が 心から零れる ただ 貴方の元へ行きたくて 掌からは 白い砂零れる...