駅のホームに陽が落ちたら サヨナラ 雫 きらめいて綺麗だった ふたり乗り ふたりきり 風になれ 坂道...
意味もなく 通り過ぎてく 時間の中にひとり 果てしなく 続く冷たい 闇に怯えてた 自分さえも 何者かわからずに ただ心の声だけを 信じて未来へ羽ばたいた...
春 咲き乱れる桜 別れと旅立ち 涙 力強い息吹 芽吹く命 ぬくもりを歌う 夏 待ちわびた目覚め 懸命なる蝉時雨...
murmur selfishness 口ずさめば 胸にしまったもの すべて吹き飛んで...
差し込むひだまりの温かさに 寂しさを感じた もう君の影がないことに気づいたからかな? 君に謝りたいことがたくさんあったけど 「ごめんね」よりも伝えたいことがあるんだ...
ほら Cheering Song 高く高く手を伸ばし その光をつかんで行け ほら Cheering Sound 夢に見ていた世界...
フェンスの向こう側で 青空、羽ばたいてた鳥の 翼が羨ましい わたしも自由に飛びたい...
ひらりひらり 舞う花霞 朧気に移るはその姿 ひらりひらり 風花運び 伸ばした手するりとすり抜けた...