はるか彼方の星から(星から) 長い旅してやってきた 僕の理想を求めて(求めて)...
Baby bear good night! We will be friends forever (愛しのクマさん、おやすみなさい! あたしたちこれからもずっと友達だよね)...
響く和太鼓 楽しげに湧く声 一人の足音 お気に入りの浴衣 突然の雨 流れる涙 こうなっちゃったのは...
「空が見えるこの場所がスキ」と君は言った 『たとえば君の背中にも、 白い羽根が付いてたらどこでも行けたのに』 君はちょっと困って笑った...
星に願いが届くならば 涙に濡れたあの人の頬を 優しく照らしておくれよ くちづけの代わりに 星に願いが届くならば 旅立ちにとまどうあの人の道を 明るく照らしておくれよ 思い出の代わりに...
退屈な夜に呟いた声 こんな世界なんて壊れてしまえ 意味の無い言葉は静寂に溶けて 虚しく吐いた煙を見つめた 「苦しいよ・・・」...
笛の音が響き渡る 高鳴る胸 ずっとそばにいられると 思ってた 何度だって思い出せる 満天の空 明日全て終わるなんて 信じない...
いつまでも居たかった 霞みかけているあの場所 遠くてつかもうとした 手の中は何も無かったよ 背負うように 守るように 在りし日々を抱いている...
黄昏に追い立てられた 街中に跳ねる影がふたつ わずかに冷えた指先に 触れてぬくもりを分けあった 茜色の空が迫る 吸い込まれてふと見上げ 乾いた風に目を瞑れば ちいさくちいさく笛の音...
短すぎる 恋の季節はもう過ぎて 気がつけばキミとアタシは いつも喧嘩ばかりね 憎まれ口叩いて始まる everyday …アレ? 今朝のキミはなんだかちょっと 冴えない反応...