純文学 擬きドでかいスパムメール それに応えるインスタントな色恋 隙間から覗いていた居心地...
エウレカ しょうじょはねむれない しょうじょはねむれないの...
VIPこの目に応答して いっぱいに呼吸で満たして 何ｋ年分の陽をまた翻して...
香水に揺蕩う澱を見て 失った言葉をよく噛んで 思いつく限りの幼さを ひと匙の砂糖とよく混ぜて...
骨の髄まで触れた貴方は だれ？ 楽観 まだみえない光...
間もない夜に日差しが混ざり溶け 名の無い日々が足をそろえ ありふれたエゴイズム...
亡骸に舌鼓を打った 痣を残して 喧しい正義のスキャッター...
妄言の数だけ強くなれる気がして ミゼラブルの隣に添い寝して 大口を叩くばかりだ...
かなわないわ ひたすら藻掻いた後は おこぼれがあると思ってた あなたも被害者だってさ あたしとお仲間だってさ...