異議を唱える者 魑魅魍魎の烏合 意義も意味もないと...
数詞の彼方 繰り返された小さな旋律が 作り上げたあの空は 初めて見るけど どこか懐かしい形をしていた 青いビー玉 破れた絵本 指先の傷跡...
孤独なんてそう万華鏡 四方八方を照らし出してる 夢喰いの怪物が 真夜中の僕を喰らい尽くす 馴れ合いの言の葉が 四方八方を照らし出す僕 奇跡を待つ前に 走り出さなきゃと気づいたんだ...
曖昧 多感の現在地 昨日と明日の間の境界線 証明未遂で通過して...
最近少し イラついてるみたい 街を行き交う 人の頭の上 体力ゲージが ぼんやり見えてきた 無双乱舞して 蹴散らしたくなる...
キミが作ったこの世界 壊すのはいつもキミだった 命芽生えたこの世界...
AH(G#) AH(F#)AH(G#)AH(B) AH(G)AH(A)AH(F#) AH(G#)AH(F#)AH(F)...
まどろんで まどろんで 「でもまだ眠いから寝かせて」 天井に手を伸ばした所で目が覚めた...
光を失った少女の慟哭に 捨てられたものだと 誰かが言うから、それでも...
「ただいま」に混じる 重そうな吐息 憂いた目を隠すように 眼鏡をかけたなら 声、聞かせて...