消えないで 消えないで 消えない 風向きは明日の方 消えないで 消えないで...
枯葉の舞う頃に響くせせらぎ 裸足で駆け抜けた 君の微笑み 儚くて 眩しくて 認めたくないけど 好きになった...
また動き始めた どこまで行けば 辿り着くのか それすらわからなくて 声響かない夜 罅割れたコルク 便箋に詰めた 届かぬラブレター...
これでいいの いいのいいの ちょっと不安になるけど これでいいの いいのいいの...
ねぇ、それ 君の色眼鏡越し もし叶うのなら ダメ? 羽目外した音 戻してあげましょう...
消えない 言えない 有り付けない 恥ずかしくもないからそうやって 見えない 覚めない 鳴り止まない...
「わたしナンバーワン」と狂ったように しっちゃかめっちゃか歌います 君と最終列車に乗ったはいいが...
寝っ転がって覗いて見るの 泣かないで 泣かないで じっとしたって変わらないでしょ...
後悔はしたくない 簡単に言うけど 才能が無いのさ 共感性羞恥の扉 鈍感なあなたじゃ 絶対に気付かない...
集って 飾って 笑って 黙って 一人芝居は飽きたの 友情も言っちゃえば “好感度”...