ふれることはかなわないけど 空想(ゆめ)の中なら手が届くの 正午ちょうどの白昼夢 金色の髪が僅かに揺れる...
おでこからビワの木が生えた 最初からいましたみたいな態度で生えた 無闇に抜くのも恐ろしく...
今世紀最後のお願い だから も、も、もっと泳がせて! じめジメ×2湿度が高い ...
『全国的に夏模様です!』 眩しい日差しに 目を細める どこまでも 突き抜けてく青空 世界中 同じ色彩に染まる...
腹痛くて コンビニのトイレに駆け込んだら 紙 が 無 か っ た でも ティッシュを持ってたから安心してたら...
その声が 心を震わせる 華奢な指先 触れてもいいかい? 怖くなる 一歩も踏み出せず ただ 君を見つめ ため息...
歌うだけならきっと 誰でもできる 私は絶対 そこらにいない女の子 お話するのだって がんばれるから 目を離さないでね I'm super idol...
与えられた微笑む顔が口を開けば夢の話だけ 吐き捨てられた幻ほら地に伏せ這い追い廻り続く 正しい順路の入り口に注意標識は見えませんか 盲目同様のその眼なら潰れたって文句は無いでしょ...
雨音が消えていく 深い青の空から 憂鬱な太陽の 熱い光で目を醒ます...
今夜は月がやけに輝くから 月傘さして外へ出かけよう おしゃべり猫を夜会の伴に連れ...