Now I'm looking for, looking for your truth of love 灰色の壁に囲まれ 息さえも止まる幻 まるで海の底を泳ぐ人魚のように どれほどの涙を流し どれほどの愛を叫んだ...
廊下ですれ違う いつもの顔に いつもとは違った気持ち込み上げて "時の流れ"なんて考えたこと...
またひとつ 命の灯火が消える その土の上で 私達は生きているの 上辺だけ手を取ること 必要じゃない 叶わない理想だけでも意味がない...
Put your hands together I wanna keep your smile Yeah Yeah Yeah (Everybody dance tonight! Yeah!)...
窓越しに眺める 街は白く染まり あなたと逢ってから 何度目の冬だろう 見つめ合うつもりで 視線を合わせても あなたは気付かずに いつもの表情(かお)でいる...
時代という名の暗黙を 素直に受け止められなくて 気付けば世界が遠くに見えていた それでも僕らは立ち向かう 見えない孤独とぶつかって 打ち勝つことが出来るまで ひたすらあがき続ける...
砂漠の片隅 誰もが知らない場所で 小さな芽生えが 密かに色付き やがて緑をもたらし 強く強く この渇いた大地を潤していくだろう 静かに眠る 心の奥の名も無き花 咲かせたら...
―この命 尽き果てても いつか生まれ変わり もう一度 必ず君と 出逢うとここに誓おう 深き眠りについた 麗しきその人は 目を覚まさず 時は流れ 千年月日が経つという...
よくわからない力を 支配したと勘違いしてる 同じようなものなら 僕は お日様浴びてたいよね さあ 僕の話に耳を貸せ 今すぐ...
強い日差し 雲間からの わずかに漏れるだけで 雨の日々が通り過ぎずに 心の中も湿ってくよ そんなときに忘れていた あいつの顔がよぎる...