未知なる場所へ 僕らの祈り ひとつに重ね 全てを委ねて 長き旅路に 光求めて...
この世界には たったひとつの 僕という名の存在が 心を宿し 形を造り 触れ合うことも許されて 本当の自分を探して 雨の中 さまよい続けて...
あの人のことが気になる なんとなく 毎日過ごす空気だって 違う感じ So is this my love? 駆け抜ける予感に焦る So, what are you saying? 戸惑う仕草を隠す...
もう このままじゃ 夜が始まって 君 手に入れる 手段が選べない じゃあどうするの? 鏡に向かって ふと横切る影 私を包んだ...
僕らの願い重ねて 祈るように目を閉じたら 羽ばたける 愛の翼で この瞳に映っているのは いつからだろう 傷付いた君 恐くなって 気付かない振りして 逃げた僕もまた傷付いた...
今の二人なら 離れ離れでも きっと誰よりも 深く繋がって 見慣れたこの街の景色 記憶が刻まれている場所 憧れ抱く少年の 過ち? それとも夢?...
いつもの噂話じゃ 済まされないほどに 衝撃的な話を 聞かされちゃったの 妄想 広がりつつ 抑えられない鼓動に 動揺 隠せなくて 期待してる 顔に出ちゃうね...
二人の微妙な距離 夏が近づけるから 雨に濡れた舗道に 霧がかかる街並 晴れない気分きっと キミも同じ...
真っ暗な部屋の中で 膝抱え 思い出を壊してく 信じれるものはひとつもなくて すべてが醜く目に映る 汚(けが)れたこの世界で 私は自由だった 毎日がデジャヴのように 繰り返し繰り返し 流れてく...
窓から太陽の光差し込み 目が覚めたよ 昨日とは違った 風が吹いてる 何かが変わる 目まぐるしく動く そんな景色に 飲まれぬように YESな答えしか選べないなら 負けないように...