やあ、おめはもう どっぐさボカロ曲聴きつぐしただな? まだまだ 聴いたごどね曲も うっていらがもきゃ! ボカロP(ぺぇ) みんの知ってらおめも まだまだのおめも 「P名(ぺぇめぇ)行ってみれ」さ、挑戦だ!...
染められた陽射しに 塗れた鴉が唸る 針金を咥えて巣に帰る様を ただ見ていた 生きているかのように 化けてる空の下に 吐き出した悪意で 小さく醜い虹を架けた...
前だか後ろだか いつしか分からなくなって 足を出せなくなりました 見渡す限りが 真白に塗り潰されたみたいです 良いとか悪いとか いつしか分からなくなって...
石を鳴らす雨粒 犬の足音 汚す手を盗まれて 煙る街 眺めていた 高い塔の車輪と針が 舌を腐らす回路を滾らす...
まだこの下衆な仕組みが干枯らびていないように まだ変われずに僕らは竦む 動かない星座を床に描く 星は墨色に爛れ繋がる...
まだ続く 連想も視ず 感傷の 群れに添う 歪みゆく 視線の先に 残響を 告げ纏う...
名は不条理 懐かずに 飼い慣らせないの 我侭で 空 自由に翔び回り 気紛れに 喰い散らかす 無い眼が捉えたなら 誰だっていいの 暗い闇に牙を剥く 理由(わけ)なんて無いの...
目を凍らせた だって 何も見たくない 耳を澄ましてみる そっと 響く 胸の奥 目を逸らした きっと 笑えないから 泣けないから...
霧と濡れる夜 滲むメロディー 綺麗なオルゴール 君のかしら? 祈り漏れる夜 天使は居た? 正しく壊す夜 意味の欠片...