rain,rain... あの人の足を止めてよ ぽつりぽつり地面を叩く 見慣れたこの街を 冷めた雨が気だるく歌うよ 聞き慣れない音 あたし悲しいヒロインなんか 気取る気はないけど...
便利な時代だ パソコン開いたら 5分で友達が できる時代だ そんな夢みたいな 世界ができたよ 心の中身を 言葉で形に...
教室の窓側の席 片ひじついてぼんやりと 空にあなたとあたし 描く二時間目 あなたのこと考えてたら どんなにつまんない授業も...
此処に今崩れそうな 「ラジカル男女の唄」 女は言う「人恋しい」と 甘いユメ秘めて...
間違えた道の上 歩いてる 本当はわかってるくせに こんな冷えきった日にも 暖かいなんて 嘘ついて...
いつのまにか咲いてた アヤメの花があなたの別れ告げた さよなら...
ねぇもしもあなたの目が見えなくても あたしは変わらずおめかしするでしょう ねぇもしもその耳が聞こえなくても...
少し伸びた前髪を耳までかけて見れば その笑顔まぶしいくらいで 隣にあなたがいるの今じゃ当たり前だけど...
Happy*Merry*New*Year 今年もよろしくね 一年前よりハッピーな一年を ぼやーっとしてたら 秋がさよならして 冬もど真ん中 お正月...
大切にしていた夢を 部屋の隅に投げ出して 窓から見えるちっぽけな 空を見上げてた 「外は雨が冷たいから」 いつも僕は言い訳して...