いつだってその目 勝ち誇るでしょ そんでもって無駄に 何でも語るでしょ 力任せに 無い頭こねて...
何も認めちゃくれなくて 息すらままならなくて 「しきたり」「常識」「普通」「当然」 頭に鍵掛かってんだ やり過ぎだろ マキシマイザー 馬鹿の一つ覚えみたいに...
時を刻む事をやめた世界の片隅で 必然の無気力に拒まれ あの子は臆病で道をふさぐ蟻のようで ただ見てることしかできなかった...
物心ついた贖罪と 当たり前で乱れた光景 平和なんてエゴでしかなくて 隠してた袖を振り下ろした 飢えた マナで 未来像 見ても さらば 言触れの式よ...
ヘイセイヘイセイコワレテ… ヘイセイサヨナラバイバイだ この時代が好きだったって 素直に言えるような大人になりたかったんだ だけど心の成長の糧となった時代だった...
いつの日か親に刃向かう僕が居たんだ 頬つねる 思い通りに行かなくて ズルばかりの背徳心 こんなこんな言葉じゃ足りねぇ ほらもっともっと強さ求めて...
いつもそれは辛いだけ 泣いてはまた涙を乞えて 夢の中へ逃れても この夜を騙せはしないな 蔓延るテロリズム...
愛と逢う前 私はそこに在るだけ 「淋しい当然」だったけど 君が変えてくれた 感謝なんて そんなものじゃ・・・ 言葉に頼らなくても 好きは伝わるって...
Ah... 空を眺めると そこには僕が居て 朝を隠すほど 雨雲が泣いていた...
あぁ 起きたくないな 今日も今日とてボクは社会のやっかいもの ワイワイワイワイ ワイワイワイワイ...