かたつむりが潰されていた三年前の夜 片足立ちで見上げていた満天の星空 世界の終わりを恐れてたあの頃の私は いつまでも変わらない日々に満足できていた...
この世界は汚れてる 泣く子供を見放して 誰かを嘲笑って苦しめて 自分の居場所を作ってる...
灯火 揺れるそのまま 涙の跡 傷口 開いて 抉る 赤い血が流れて落ちては花が咲く 夜空の月に惹かれて集う夢の...
懐かしい記憶を 横目で追いかけて 誰かが言った 誰かが言った こらえ切れないまま 上書き保存した。 さよならしたよ さよならしたよ。...
目覚めてもそこにあるよな 手触りリアルな夢見た 続いてく夜の底から 僕らを呼んでる歌声...
とあるところの偏屈男が どうでもいいような 自殺にかまけた ミステリアス大好き 女は大嫌い 自殺の神様 ぱらりらりらりら いないかなんて...
ひざをだき ひとみとじ ぼくたちは すべておそれ そらのすみ くらがりに あめのおと ひとつぶおちた...
うそつきのくもが まだ わたしのことを覆う ねぇ うそつきのあなた いまだけでも ここにいていい? ☆遠い明日のことなんて しょせん空の下で生きる 私たちには 無関係なことだと 止まっていよう...
さぁ動き出せ私の地図よ 風見鶏が導く道へ ポケットの中手探りして 指に触れた偶然を拾う...
★空見上げて思い出す 消えていく青い星 僕たちの星 遥か彼方まで 遠い道のりを旅してきた ☆君の思い出になるものは 机の中にしまった手紙だけで 記憶さえもう消え始めている 何も思い出せなくなってしまうよ...