こんなにも目の前が 鮮やかに見えるのは あなたが世界の色を 教えてくれたから 初めての気持ちなの・・・ 愛しさが溢れだす 不思議なこの高鳴りは どうにも止まらない...
扉開け止めるカーステ 左90度回ればほら そよいだ潮風 2ヶ月も前に2人で ちゃんと約束したとおりだね 行こうよ裸足のままで...
肌がちょっと 見えるからって そうだとは限らないでしょ? どうなってるか 知らないのに 勝手に決め付けないでよ!...
君に恋の Magic かけてあげるよ 早く気持ちに気づいて 君と目が合うと、心はアウト ドキドキがおさまらない でもね いつか二人で手を繋ぐ そんな日が来るコト 夢見てるの...
意味もなく 通り過ぎてく 時間の中にひとり 果てしなく 続く冷たい 闇に怯えてた 自分さえも 何者かわからずに ただ心の声だけを 信じて未来へ羽ばたいた...
追いかけた背中に ほら、こんなにも近付けたんだよ 憧れだけじゃない 貴方を目指して駆け出した理由...
「ねぇ、会いたいよ 大好きな君に今すぐ。 ねぇ、聞こえてる?」 震える月にそっと呟いた。 この街には今日も同じ 顔をした 夜が来るけれど ただひとつ 君がここにいないから 少し切ない...
十夜 うやむやに焼かれ ひたひたの頭の中 止めの音の鳴り止まん 泣けどまた あの人ひとり逃れ 皆々の頭とな...
始まりのページは何色? あの日見た僕らの夕日は何色? 色褪せてゆく思い出はもう 途暈けたモノクロ 取り戻そうか さあ 『平凡』を これも思い出に...
ボヤボヤしていたら人生は 僕だけのものじゃなくなって 名無しの権兵衛も巻き込んだ 捨てるにゃとっくに遅すぎた あるだけあったら満足で 亡くしたときだけ泣いといて...