才能なんてないから ここで一生泣いているんだろ 目に映った景色の 青さが羨ましく思っていた 路肩に転がる人生 アスファルトの温度下がってる...
目覚まし時計ともう何回も 追いかけっこを繰り返して 延長戦 劇的な勝利で...
衝動との交わり 引き?がしたい。←"そんなの嫌だよ" 混乱と悔しさの日常の中...
何一つ手にしないまま 目覚めた人工生命は 誰に望まれたの? なんのために生きればいいの? 「明日は君の誕生日」 嬉しそうに笑う君 私はまだ無表情で 笑うことは難しくて...
纏わりついた君の体温で ぬるく髪を湿らした おそろいの瞳の色で見た...
あたしこんなんじゃない こんなんじゃない 構造の狂った他人の不出来さの 或いはきっと不協和音のような ...
ブラックデビルの煙が匂って 「つらくない」とか嘘吐いちゃって 甘く苦々しい...
寂しさの中僕らは生きる 光の先で孤独を歌う このまま明日が来なけりゃいいの...
描いた夢の形から 零れた あの日に 求めた 君の優しさは 我侭の塊 一つだけ良い事は この世界で君に逢えたこと...
遠ざかってく街灯 手向けた言葉も 饒舌で異な 「どうせいいんだ」って 愛変わらない君の口癖だ...