パレオのすそを 海風揺らす 潮騒響くこの浜辺...
この心に灯った キャンドルのひかり ゆらゆら揺れ...
目覚めた瞬間に 腹の虫が鳴った こんなに欲求感じたことはなかった あなたにとって 食事は満たすだけのものでしょ...
夕日見ていたあの頃を覚えてる 手を重ねた思わず寂しさ感じて きっと時間が永遠じゃないことを...
降り積もるよ雪花弁 あなたに届いて 綴られたメッセージ...
チョコレート砕き湯煎して 50度の温度保つのよ 泡立てるクリーム硬めにね...
煙燻らせワイン呷る 捻り伏せたものは何なのか 明日を夢見ていたはずなのに...
たまにはね手料理を 振る舞ってあげましょう こう見えて私は意外と...
声に出して呼んでくれたなら どこにでも私は飛んでくよ 君のために何が出来るのか...
暑い陽射しに応えて 開く花のように さあ空を見上げよう...