二ヶ月前 気づいちゃった君のこと 当たり前に流れるような日々 でも確かに伝わるんだよ だって ごめんね が優しかった だから...
さよならを言う 僕たちの首輪に 愛しい薫りで満ちた...
灰色の夜の冷たさが 空っぽの両手を冷やしていく 返らない喪失が待つのなら...
「少しベッドで待って」 チェックだけ すぐに終わるから 溶けるほどの 体温なんて 望んで無いんだ 食べて? 「宇宙の色、知ってますか?」って...
淡い恋心は エゴに塗れた劣情へ 蕩けそうな誘惑に...
「恋愛は科目にはございません。苦しんでくれ」「そりゃないゼせんせー」 捨てられ 奪われ 騙され NONONO 損な会話 呆れませんか?...
最後のミラクル 超えて 超えて 毎度の理が来る ラリ ラリ ラ 何度も好く意を 述べて 述べて 何とも救いが 無い やい や...
ひとり消える度 落ちる夜は 自己嫌悪で構成されている 「それならば…いっそこのままどっかで死んでしまいたい。」 なんてウソなんだけれど...
えっ そんなつもりなんてなかったのよ あたしただ、本当に親友だって思ってた 二人きりのランチも 洒落たカフェの昼下がりも 特別に思ってくれてどうもありがとう ソーンマッ(笑)...
強くなってニューゲーム 理想の自分に成りたくないですか そんな夢を叶えてく ポップでディープな発明を 既出感を呼び起こす 怠惰でチープな脳内劇場が 悲壮感を押し付ける 安易で陳腐な価値観を...