呼吸をする 意味なんて無いな そうだって言って...
濡れたアスファルトに跳ねた光が舞う 僕を見送るのは空の青さだけだ 君と同じように浮かんで消えたいと 思い浮かべたのはあてのない言葉だ...
息ができない抜け殻の感情 何もする気が起きない午前3時に かさぶたになって一言だけ残った...
気にしてるのはいつも どちらでもないような 差異にして問われても...
同じものを見ているのに 何が見えているの 少し僕にとって...
丸めて捨てたい こころの奥底 起きられないのは...
気づいたら今日でもう一年が経つのですね 特別言うこともなくなってきました あなたが好きなコーヒー豆は...
人知れず夢見れば 開けた窓の外に 消えていく香り立つ...
証明するだけの言葉がない ない 練習中、中止でも代わりも嫌 確かな形にもまだ慣れない ない...
あなたの代わりなんて居ないから 手のひらで掴んだ跡 内緒にしてね...