揺れている面影に 僕らの願い 永遠に果てしない いつしか生きるために 置き去りにした しあわせ 偽ることで すがって踊ってた ただの幻に 瞳閉した視界の果てで 君の笑顔 探してた...
例えばね 涙がこぼれる日には その背中を ひとりじめしたいけど 優しさは時々 残酷だから 求める程 こたえを見失う...
氷のような澄みやかな青空 それは束(つか)の間の休息の色 燃え立つような色の毎日へと 人はつい染まってゆく 埃(ほこり)だらけになっても 澄んだ夢は壊れない *何処(どこ)へ向かう 何処へ向かう 果てしなき道を...
「うちの子が いちばんかわゆ〜いと 思うのは 私だけでしょうか」 (ハ〜ア ハ〜ア) 猫の気持ちは わからニャい ハテナ?...
こたえ探しているなら 此処へ来てください 硬い表紙をひらけば 不思議な世界へと 最初の1ページ ふたりは出逢う 物語は始まる...
ふれた指先 心 燈して 流れ出す旋律 愛を 望む...