この街の人波 どこへ向かうの? ふと思うけど いま流されないで 思う通りに ただ歩きたいよ...
遠い道程(みちのり) 時を超えてく 振り返れば 揺れるあの日 たとえすべてが 過去に消えても 忘れられない人がいる...
都会(まち)の深くへ 堕ちてく夕陽 そう夢の影のように 今も瞼に焼き付いてる 誰かのために? 自分のために? やさしいだけの嘘 ただ ヒトを傷つけてく...
大都会に 僕はもう一人で 投げ捨てられた 空カンのようだ 互いのすべてを 知りつくすまでが 愛ならば いっそ 永久(とわ)に眠ろうか......
星も見えないこんな夜には暗闇の中 自分のカンを研ぎ澄まして行こう 人が失くしかけた胸の奥の 野性の本能が 目覚めたとき 見える光...
奇跡の在り処を 探す旅をしている 誰にも見せない 痛みを強さにしながら...
千切れる吹き荒ぶ 風の喚声(こえ)に戯れて 眠る砂の牙城に 焔は燃えているのか Wizardその熱さ感染(うつ)して 挑んで壊して 何かを求めても 求めても 果てない...
蹴飛ばした空き缶 音をたてて転がっていった 肩いからせ向けた背中 夕焼け色溶けてゆくよ そうどんなに遠くても どんなに高く険しい道も もがきながら切り抜けてく 傷だらけのエピソード...
Slow Down 日常にあふれる繰り返すリズムにのせただようRhyme さまざまな事があふれている今だからこそ伝えたいこのPoem すぎて行く日々の中で忘れていた立ち向かおうとする姿勢 体勢たてなおし軌道修正...
ちょっぴり背伸びして選んだ コーヒーだけだとまだまだ苦いけど 味方にはね お砂糖とミルクがいるからだいじょぶ...