会いたい 君の素顔は今 暗闇の中 くすぶる想いを抱えたまま 漂う あぁ追いかけて 伸ばしたその手はただ 影をつかむように 求めるほど届かなくて...
気づいた時は遅くて 君はもう居なかった 胸のモヤの正体を暴いたのに ブレーキも踏み遅れて この愛は事故った 部屋の中を少しだけ 片付けなきゃ...
さあ起き上がれみんな 朝日が出迎えに来て これから始まる...
軌跡はこの風の中 手のひらに優しい一片 輝いて ほら 天を翔ぶように 見上げた先に乙女星 暖かな風が通りすぎたら...
突然口もきいてくれないなんて 何かが変わってしまった事に気付いたの 積み重ねた時間は 二人にとってただの...
見透かされてるような瞳に 見つめられる度鼓動が速くなっていく さっきまで感じてた暖かさ 少しずつ深く胸の奥に沈んでく...
そっと眠る 都会の静寂 誰も彼も 息を潜めて 明日のために 英気養い まだ見ぬ光を きっと待ってる...
二人だけの時間がずっと このまま続いたらいいね ボクはいつでもキミの隣にいるから Merry Christmas with you...
駆け込んだ 月陰の真下で すれ違い 振り向いて 瞬き 手招きで 呼び寄せば 煌めく 一夜限りの 好奇心...
龍の巫女の末裔の 呪いの血脈が 終末(おわり)を呼ぶ 混沌の誘惑が 破滅の 昏き力を覚醒する...