歌う事を奪い合って 似通うたび殺しあい "数"が正義と言うのなら 僕らはもう邪道でいい お前たちの流行論じゃ その場限りで計れないさ...
寒い夜に続いてた通り雨がもうやんじゃった 陽気な気分でこの狭い狭いお部屋にじゃあな 叫び散らしてる路地にへばるこの街から...
明日も晴れるなら 笑っていよう 強く握った 思い高めて 憧れを抱いた あの場所に行けたら...
汚い街を嫌って 期待外れを受け入れた 深い夜の淵まで満たしておくれよ 夢を見ていたんだ...
絶望の底で泣き叫ぶことに どういう理由があるのかわからない 目の前の空は赤黒く染まり...
色は匂えど春の先の世迷言 あれよあれよ 止まらない快楽に溺れていく 罪を教えて まだ綺麗なままで 愛想も何もありはしない...
Oh Yeah! 響かせこの世界 笑顔咲く方まで! 街は晴れ 駆け出して 歌に願い込め 翡翠の空はずっと ほら、輝いて...
私は知らない 何も聞いてない いつのまにかこんな 取り返しつかなくなった...
うわの空の横顔が、どうしようもなく綺麗だったんだ。 君は誰にでも優しいから、勘違いをしてしまった。 僕の触ることの出来ない...