夢なんて見ないよ 君が食べるんだ やめて やめて やめて もうちょっと僕を眠らせて 愛想も悪いし お金も無いんだ...
ただあなたのそばに私を置いてくれたなら ただ流れる日々に夢を描いてみせるのに ただあなたのそばに私を置いてくれるのなら...
感情を殺して話そうとしているの? 曖昧な言葉じゃ壊されてしまう ずっと前に切れかけたライトが急かしているの...
蒼く閃光(ひか)る陽炎は 悲しみと共に霧散(けし)て 君の残影(かげ)追いかける 闇の中疾風(はやて)の如く...
それは突然やって来ました 隕石群が捕捉されてから 各国は様々な対策を講じたものの...
どんな音を聴いてる? 楽しい音かな? 鏡に手を当てて尋ねてみる どんな詩を歌ってる? 楽しい詩かな?...
朝風舞い降りて 夜闇を切り裂く 勇む 高い呼び声に 畏れは気高く 果てない雲海さえ 千々に舞い迎える...
黎明なる紅き月がもたらす 運命の黙示録 始まりを告げる咆哮が 風を振るわし 大地を揺るがす...
私が生まれたその頃には心の隙間にあいつがいた 赤い目 血みどろ 思考怪奇 何これどうして? 悩み募る...
枯れる訳でもない 咲く訳でもない 彼は浅い眠りの中漂う 未だ...