教室の隅の方で 聞き耳を立てる幽霊 気取られぬようにただ、ただ 息を殺して過ごしていました 大昔の大予言によれば 今月で人類は滅びるらしい 夕飯の時見た 胡散臭いテレビの中で誰かが言ってた話...
(全員) みんなで集まれば 日常はパラダイス あの子もそこ行くあの人も 声掛け合ったら始まるよ...
キミとつながる一瞬が 雲の合間飛び越えて まだ知らないあの空で...
いつかきっとと 願い込めた 青い空を繰り返してる 変わらない あの日の続き...
ボロボロの 靴を急いで履いて 君が待っている あの丘へと向かう 手を上げて 君の名前を呼んだ...
それはあまりに突然で それはあまりに不可思議で 出会いってやつは...
叫べ Search for you yourself あの夏を超えて 仲間と青い空にのせて まだ見ぬ夏へ 雲一つない空に 照りつく太陽...
大人には見えない、僕だけの、ナイショの友達 振り返れば浮かぶ とある夏の日のこと 遥か昔君と僕が 此処に居たこと 秘密の暗号確かめたこと...
儚い言葉ね 「迎えに行くよ…待っていて」 時を重ね 季節が巡っても、まだ...
明日もまたここで待ってるから 今度はあの坂越えてみよう カラスが鳴くからもう帰ろうか...