おう いえぇぇ! あー ゆー はっぴぃ? あい あむ らっきぃ!...
自転車漕いでここまでおいで、潮風が薫る道を、 息を切らし漕いでここまでおいで、街への坂道を。 子供のころ遊んだ、鎮守の森を抜け、 きつい坂を越えれば、ほら、光る海が見える。...
不条理と道徳の狭間にて恋をした 交差点 青になる 君の手が 右手に触れた スタートの音が鳴る 大盛況 命乞い 最終回 目の前で 放たれた 東京ジェノサイド...
電波で繋がる 相対する本能 伝わるものなら困らない 屈折 人間関係 置き去りの嘘 忘れた頃に芽吹くんだ...
風の吹き抜ける 君と出逢った丘 細い三日月に 届かぬ手を伸ばす 東に飛ぶ 鳥を追いかけて...
奪い去るようなくちづけが 燃えさかる愛を仕掛けた ぬくもりに触れてしまったなら 灰になるまで踊ろう...
いつからここにいたか忘れそう 時間が凍りついた地獄の底で 私の手を強く握りしめて 走り続けているの休むことなく 血の池の底に沈められても 私たち離れることは出来ないの 針の山にこの身貫かれて 動けなくてもあなたの傍にいたい...
きみのとこに行きたいな まだ少し早いみたい おきにいりの服をきて...
届かない・・・ 届かない・・・ 届いちゃいけない 未成熟な恋愛観 鳴り響いた背徳の旋律(しらべ)...
絡みつく視線の先 花びらに零れ落ちそうな雫 在り続け寄り沿いあい 簡単に裏切りあって...