枯れて舞い落ちてく花びらに 自分の心を重ねては なんて儚いものなんだろうと 誰かに伝えたくて 空に呟いてみた 心の意味さえ知らぬまま 優しさ 思い出 愛だとか...
ゆらり 祈り込めし 言霊流る 願いし果てに廻る 荒霊（あらみたま） 恐れることなく進みなさい 委ねたその腕に さあ 授けよう 深紅の絆...
鳴り止まない 耳鳴りはとめ処なく 幾夜も結ばれた 時間 遠い日々 囁きも呼吸も 自由なんて ここには無いから 去り行く者 その首を差し出しなさい...
白衣の襞埋もれた指先は凍てつきし氷柱 啜る声もしめやかに項垂れた花は列 どれ程に穢しても 彼は遠い国で清いまま...
あなたが泣かない世界を見つけ出そう あなたが怒らない世界を探し求めて あなたが笑わない世界をあなたがはしゃがない世界を あなたを憎まない世界を探究するのだ...
何もしたくないはずなのに 「何かしらしてなきゃ」と思い込ませた 僕が二人いればいいなんて願うけど...
おまえの胸にもラブハート まっすぐ受け止めてデスティニー 何億光年の彼方へも 突撃ラブハート さあ始まるぜSATURDAY NIGHT...
（Ya-Haiya-セツナヒビク Ya-Haiya-ムジョウヘ） （Ya-Haiya-Haiya-Haiya-ie チカラヨカエラン） （Ya-Haiya-Haiya-Haiya-ie アメノハバキリYae-） 颯（はやて）を射る如き刃 麗しきは千の花...
（田宮・大滝）よっつの車輪に 命をあずけ めざすその先 天国!?地獄!? 速度落とすな 単位を落とせ ゴールを目指して 飛び出そう...
空を駆ける 自由に優雅に 肩にも心にも少女は翼を持つ 生まれ落ちた世界は美しい 女神さえ支配できない...